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2010年4月

2010年4月25日 (日)

ドリルというものについて

 やあみんな。
 突然だけれど、僕が普段使っているパソコンにとってはアメブロがものすごく重いので、このココログへお引越しする事にしたよ。
 もっとも、当分は元のブログもそのままにしておくつもりだよ。

 さてさて、今回の更新の前置きに入るけれど、街をうろついたりすると、よく男女の二人連れが寄り添って歩いているのを見かけたりするよね。
 あと、漫画やアニメにいたっても、必ずといっていいほど恋愛話が出てきたりするんだ。
 そういうわけで、ちゃんと地球人に溶け込もうと思った僕は彼女と言うものを欲しいと思ったんだ。
 こう、何にもしないで寄ってくる女の人って僕のお金や薬を目当てにしていたり、あるいは精神的に病んでいる人ばかりだと思うんだ。
 そう、僕も精神的に一番病んでいた時の記憶を思い起こせば、仮にあの時にどこぞの男の人に「付き合ってください」と言われたら、僕のほうは「でもボク、男の子だよ?それでもいいの?」くらいは質問したかもしれないが、もうすこし相手の一押しがあれば確実に付き合うと言う結果になったであろうからね。
 …い、いや、今は同性愛をしてまで誰かに構ってもらいたいとは思わないからね?

 細かく話すと色々考える事があるんだけど、主にこういう経緯によって、金の切れ目が縁の切れ目にならないような人と付き合ってみたいと思ったのだが…しかし、その肝心の彼女の作り方が分からない。
 今の所、手に入れた情報では「彼女を作ろうという『押し』が大切」とか、「とりあえず、色々なところで顔を覚えてもらう事が大切」と言うことで、かつて大学の勉強会のときにそうしていたように、飲み会には積極的に出席する事にしてみた。
 その時の状況を会社の先輩や上司に話してみた。
「酔った勢いでいきなりコクったんだろ!?無茶だよ~、『どんだけがっついているんだ!』と思われるだけだよ!」
 な…なるほど…どうりでみんな、話をはぐらかすと思った…。
 つか、今頃になってものすごく恥ずかしい事をした気がする。
 うわああああああああああああ穴があったら入りたいいいいいいいいい!!!!!
 穴がなかったら穴を掘って入りたいいいいいいいいいい!!!!!

 と言うわけで今回の本題は穴を掘る…と言うより、穴をあけるためによく使うドリルについてお話しようと思うんだ。
 みんなは「ドリル」と言うと、↓こんなものを思い浮かべるよね?
 Dsc06501
 事実、自衛隊の坑道掘削車もこんなドリルを備えている…すばらすぃ…。
 だが、実際に普段我々が使用しているドリルと言うのは少し形が違う。
 

 Dsc06492
 具体的には↑こんな形なのだ。
 棒に二重らせんの切れ込みを入れたような姿なのだが、言葉で説明すると分かりにくいので写真で説明すると、

 Dsc06505
 こう、平らで細長い板を、

 Dsc06506
 こんな風にぐいっとねじると、何となくドリルみたいな姿になる。
 なっていると言ってくれ!おねがい!

 さてさて、そんなドリルなのだが、どういう場面で使うかと聞かれれば、もちろん穴あけだ。
 ここで、鉄等の硬い素材でできた品物を作る方法を簡単に説明すると、ドリル以外にも方法としてはいくつかある。
 Dsc06502_2
 例えば溶かした鉄を型に流し込んだ後で、冷やして固めて形を作る鋳造や、

 Dsc06503
 溶けてはいない素材を型で押し付けたり、トンカチなどで叩いたりして力づくで形を作る鍛造があったりするのだが、精密な形状を作るのは難しいらしい。

 Dsc06504_2
 そこで精密に形を整える方法として、素材よりも硬い材質でできた刃物で少しづつ素材を削って形を整えてゆく切削加工と言うものがあって、ドリルもこの方法で品物を加工する道具なのだ。
 つまり多くの工業製品は鍛造や鋳造で大体の形を作って、仕上げに切削加工で大事な場所の形を整えて、それから必要であればその他の加工を含めた処理を行って、組立工程に運ばれるのだ。

 Dsc06509
 えーと、話をドリルの話に戻すけれど、そのドリルも切削加工で品物を作る道具なので、硬い材質でできているし先端は鋭い歯になっているのだ。

 では、ドリルで穴をあける様子をお見せしよう。

 Dsc06494
 今回はアルミの板に黒ペンで線を引いて、その交わった所を狙って穴をあけてみた。

 Dsc06497
 素材が吹っ飛ばないように、万力でしっかりと品物を固定する。
 そして…、

 穴が開いたぞ~♪

 Dsc06499
 僕はこんな風に品物に穴をあけて部品を作っているのだが、よくみると狙いがすこぉ~し外れている。
 これは僕の狙いが下手糞と言うよりも、高速回転しているドリルが品物にぶつかって横に弾かれる力が発生するらしくて、狙った通りには穴が開いてくれないのだ。
 何で「僕が下手糞じゃない」と言い張るのかといえば、ずれる方向が正確無比だからだ。
 だから、どうしても綺麗に正しい位置に穴をあけたかったら、その分だけ狙う場所をわざとずらすか、別の工具を使って形を整えてやる必要がある。
 うーん、実際に何かをやろうとすると初めて分かる問題と言うものがあると言うことだね…。

 ガンダムとかで時々出てくる「先行量産型」の品物、つまり生産ラインの不具合を調べるために作った品物が、普通は破棄されて市場に出ない存在であるというのも、こういう問題があるからなのかも知れない。
 つまり、先行量産型の品物は十中八九品質がNGだということなのだろう…。

 うーん、やはり何もしないで偉そうな事を言うよりは、実際にやってみて失敗すればこそ知ることのできる、そんな物事もあると言うことだね。
 きっと恋愛だってそうなのだろう…落ち着いて考えれば、いきなり告白して「はい分かりました」と言ってついてくるような女の人は結局金目当てか、精神を病んでいる人の確率が高いのではないかと思いはじめたよ…そうすると、何もしないうちから寄ってくる女の人と大きな違いはない、あああ、できることならもっと早く気付けばよかった…。
 こうなると、しばらくお話をして相手の事をよく知ってから、それで改めてこちらから、押しの一撃が必要なのではないかと考えたよ。
 そうすると後ろ髪を引かれる人が一人…あの人はどういう意味で僕に色々と話をしてきたのだろう?
 僕が自信過剰で恥をかくほうが、万が一にも相手を傷つけるよりはマシであろうと、メッセージを送ってみた。
 どう転んでも、できることならばこの先に後ろめたいものを持ちたくはないからね。
 …とりあえず、恥をかいた時の穴でも用意しておくかな。

2010年4月15日 (木)

GE-14改Mk-2が補助輪無しの二足歩行をお実現になられました

 やあみんな。
 みんなも「オゾン」って知っているよね。
 オゾン層とか、オゾンホールとか、やたらと地球環境保護のお話ででてくる言葉だよね。
 こう、「地球へ有害な紫外線が降り注ぐのを防ぐ正義のの味方がオゾンなのだが、最近は悪逆非道なフロンガスに襲われて大ピーンチ!!!」と言う感じで説明がされているわけさ。
 だけどそのオゾンと言うものが何なのか、実際にはよく分からないというものなのではないかな?

無免許科学者のブログ-懲りずに作るぞ
 実はこのオゾン、意外と僕らの身近な所にもあるんだ。
 例えばブラシ式の電気モーター、つまりはおもちゃ用のモーターを動かしていると特有の変な臭いが出ると思うんだけれど、この異臭の正体がオゾンなんだそうだ!
 とても正義の味方の出す臭いとは思えない臭いだぜ!!!
 そんなオゾンを発生させつつ、今日も今日とてロボット製作に勤しむ僕だよ。
 オゾンは友達!臭いけど!

 と言うわけで今日の一曲は島みやえい子で「OZONE」↓

 か、歌詞が凄いことになっている…いったいどんなモーターを回すとこんな風になるんだ…?

無免許科学者のブログ-二足歩行ロボットだ!
 閑話休題、今回はさっさと本題に入るんだけれど、今回は今度こそまともな二足歩行ロボットを作ろうと思ったんだ。
 GE-10は補助輪つき二足歩行ロボットだったけれど、今回は補助輪付きじゃないよ!ちゃんと二本の足だけで歩くんだよ!!!

 そしてそれを実現させるために、デ式試験機の二足歩行を眺めてみたんだ↓

 見ていると、デ式試験機は胴体を器用に足の上で移動させて重心を動かして、片足でも立っていられるようにして移動しているのだ。
 さすがにデ式試験機にも、人間が行うような「右に倒れる前に右足を出し、左に倒れる前に左足を出す」と言う歩きは難しいようなのだ。
 よし、何だか俺にもデ式試験機レベルの二足歩行が実現できるような気がしてきたぞ!
 そう考えつつ、前回のGE14改の開発が行き詰まったあたりで二足歩行ロボットの開発を開始したのだ。
 名前はGE14改Mk-2だ!
 また細かいマイナーチェンジをしたら「ダッシュ」だの「ターボ」だのと言う名前を後ろに付けるつもりだ!

無免許科学者のブログ-制御回路引渡し
 と言うわけで先代のGE14から制御回路の基板を引き渡し。

無免許科学者のブログ-配線Chu!
 さー組み立てを続けるぞ!
 なんだかデ式試験機とは程遠い姿をしているが、二足歩行を実現する原理は同じはずだ!
 同じなんだよ!?信じてね!?

無免許科学者のブログ-ばばーん!!!
 できた~♪
 頭でっかちで短足だが、ちゃんとデ式試験機みたいに歩いて見せるぞ!
 これは人類にとっては小さな一歩だが、ロボットにとっては大きな飛躍だ!!!

 よし!早速起動してみるぞ↓

 ♪オゾンオゾ~ン息が出来ないよ~…

無免許科学者のブログ-無駄にキラーン
 どうやら頭部の制御基盤と電池ボックスが重すぎるらしい。
 どういう配置にしても片足で胴体が持ち上がらないのだ。

無免許科学者のブログ-制御部は後ろの台車に下ろしました
 仕方がないので制御基盤と電源は台車に乗せて引く事にした。
 うちのロボットにとっては重いコンダラかもしれないが…許せ。
 えーと、それでもうまく行かないわけだがね…。

無免許科学者のブログ-まだまけないぞ~
 だがここで負けたら終わりだ!
 何としてでも豪勢に部品を作ってでも二足歩行を実現するよ!
 そうだ!輝く未来のために!
 ↓今年のスローガンは以下なんだ!!!
 欲しがります勝つまでは!
 ぜいたくは味方だ!
 ぜいたくは出来る筈だ!

無免許科学者のブログ-これでどうだ!
 最終的にこんな姿になった…。

無免許科学者のブログ-錘車
 くどいようだけど、ちゃんとデ式試験機と同じ原理で歩くんだよ!?
 具体的にはデ式試験機のように胴体を動かして重心移動をする余裕がないので、こんな錘を左右に転がして重心を移動させるんだよ!?
 デ式試験機と少しも変わらないんだよ!?
 デ式試験機もGE14改Mk-2も友達なんだよ!?

 そして、ついに…↓

 よく…頑張った…。

無免許科学者のブログ-やった…やったよ…
 というわけで、ついに僕も手作りのロボットで完全な二足歩行を実現する事が出来たのであったというわけさ!
 ただ、現在の僕の技術で二足歩行をするメリットが全くないという事も分かったので、嬉しいような悲しいような気分だよ…。
 ああ、春だね…これが春なんだね…。

 そうそう、ウィキペディアのオゾンの項目にもあるけれど、オゾンって地表付近で大量に発生させると猛毒で、光化学スモッグの原因になる汚染物質だったりもするから、みんなもその辺を十分に気をつけてオゾンと付き合おうね!!

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